if透魔王国 H(完)の記事 (1/3)

FEif 透魔王国 エピローグ

 今回活躍したユニットのステータス(27章時)やクリア後の感想です。
 ドーピングは使用していません。

 長くなるので続きを見るでどうぞ。
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FEif 透魔王国 27~終章

 27章 埋もれ狂い果てて
 リセット回数0
 遂に夜刀神が最終形態になりました。演出や刀のビジュアルはともかく力速さ守備魔防+4というえげつない補正、これなら如何にヘタれたカムイでも一気にエースユニットになりそうだ。

 恐らくは終章との連戦だと思うので万全な状態を整えて挑みます。初ターンで前線を下げて壁三体を使って塞げる所まで下げます、以降は手槍でチクチク敵を減らしながら回復をしていけばやり過ごすことができました。正面の敵を片付ければ一気にハイドラまで到達、中々強いですがリョウマとカムイの敵ではなかった。

 これで終わりな訳がなく、敵が最終形態になって終章へ。

 終章 透魔竜ハイドラ
 リセット回数0
 意外にもノーリセット、白夜や暗夜と比べると難易度は低めでどちらかというとイベント戦闘という感じですかね。敵の威圧感とラスボス感は暗夜タクミの比ではないはずなのにまったく怖くない不思議。

 初ターンで湧いてくる増援の処理が最初にして最大の難所、はっきり言ってここを抜ければ後はなんとかなると思いました。ハイドラは段階を踏んで倒す必要があって両腕→頭→コアと順番に撃破するとクリアになります。腕は弱いのでエースユニットで対峙すればなんなく撃破、頭はカムイで回復しながら応戦します。増援の処理も同時にやっていくのでハイドラに回せる味方がカムイくらいしかいない。

 頭を撃破すると遂に本体のコアが出現、頭を倒して終わりだと思っていたので無理してシャーロッテを目の前に出していたので焦りましたがレスキューで救出。カムイよりもブノワの方が安定してダメージを与えられることに気づいたのでブノワでチクチク削った後にトドメはカムイで撃破! ようやく透魔編もクリア、長かったifもこれで全てのシナリオを見届けた訳ですね。最後のムービーは妹二人の笑顔に癒やされる幸せENDでした。

FEif 透魔王国 24~26章


 24章 在りし日の面影
 リセット回数5回以上
 見回り兵に見つからないように動きながら宝箱や扉を開いていく蒼炎10章のようなマップ、見つかると出現する増援は倒せないレベルではないのでゴリ押しできますが、見つからずにクリアすると10000G貰えるので金目当てに攻略した結果、とてつもなく苦労させられました。

 結論を言うと攻略サイトで見回り兵の動きを調べて攻略しました。覚えゲーみたいな感じで戦闘要素がまったくないのにトライ&エラーをする気にはまったくなれなかった。最後の扉を開けた後に出てくるミコトは手槍ブノワ神で殲滅、クリアです。

 無事1万Gやブーツが手に入りました。
 今まで攻略してきたFEの章の中で最も面倒くさかったですね。

 25章 魔剣士再び
 リセット回数3
 5章でガングレリを暴走させたのはスメラギみたいですね。ミコト、スメラギと白夜側はかなりイベントに恵まれています。個人的には闇堕ちする前のガロン王が気になっていたのだが。

 初期配置で分断されていて動く床に乗りながら竜脈を起動させるマップ。この章で忍の強さを再確認しました、手裏剣のデバフに陰陽師の魔法が加わればブノワですら突破されてしまう恐怖、速い上に射程1-2なのでデバフを掛けられる前に潰すという選択を取れないのがおかしいですよね、蒼炎のダガーくらい弱いか射程を2に固定するなりしてほしいです。

 上の部屋の忍がいる部屋が特に厄介ですが、それ以外は問題なかったですね。
 ボスのスメラギも単体なら大したことないので普通に撃破。専用セリフはカムイとリョウマしかないみたいで残念、他の兄弟にもあっていいのに。

 26章 我が名は透魔王
 リセット回数2
 なんとギュンターが黒幕 な、なんだってー! 後半になって急に出番が増えて怪しいとは思っていましたが……しかし信じる機械のカムイには何か事情があるんだろうと何でもない様子です、さすが主人公ですね。

 序盤の猛攻さえ凌いでしまえばそこまで難易度は高くない。増援が出てくるエリアを竜脈で塞げますが、普通に出たのを見てから簡単に処理できてしまう。各エリアに王族を配置してアシュラで宝箱を回収しました、中身は勇者の剣、斧、槍にリザーブなど超豪華、折角24章でお金が手に入って勇者シリーズを買ったのに無駄になったようで悲しい。宝箱の中身が豪華すぎるのも考えものですね。

 ボスのギュンターは対して強くないので普通に撃破。倒しましたが死亡という扱いにはならずに普通に終章にも参加してくれるようで良かった、これ以上展開の都合で死亡させられるのはごめんである。しかし本性を表したギュンターがマイキャッスルで店番したり米を獲っているのは違和感しかないのだがw

FEif 透魔王国 22~23章

 22章 母の記憶
 リセット回数1
 竜脈で森を焼きながら進んでいくという物騒なマップ。

 二手に別れる必要がありますが特に苦労せずに進むことができました。竜脈で森を焼くと敵に攻め込むチャンスを与えてしまいますが森を焼いた後も林になって移動しにくくなっているので意外と安全。宝箱も無事に回収してなにもないままクリア。

 23章 眷属シェンメイ
 リセット回数2
 敵としてクリムゾンが出てきますが説得して正気に戻る等のイベントはないみたいです。透魔は全員が幸せに終わるトゥルーエンドだと思っていたので一人シナリオの都合で死んでしまうのはちょっとなあ、三回話しかけるとか面倒くさい方法でも生存ルートは残しておいてほしかった。

 この章は移動する床に乗って島を移っていくマップ、乗った先には多数の敵が待ち構えているのでその敵をどうやって迎え撃つかが重要ですね。飛行系は床に乗らずに移動できるので重宝しました、ベルカにブノワを乗せて移動させるのが相変わらず強い。オボロのHPが低くて守りの薙刀を持たせても危ないなどのシーンがありましたが無事クリア。シェンメイは掘り下げが浅くていまいち感動できない。

FEif 透魔王国 20~21章

 20章 疑惑の種子
 リセット回数1回
 ロンタオとかいうあからさまに怪しい奴が仲間になります。お金が入ったのでようやくカムイ、ヒノカ、フランネルをCCできました、レベル差がけっこう開いてしまったのでしばらくはCCしたての仲間を中心に育てていきます。

 島々が連なっていて橋を渡って進軍していくマップ、橋の位置は竜脈で操作可能で仲間毎移動させることができます。最初にやってくる飛行系にさえ気をつければ、そこまで難しい章ではないと思いました。鍵開け要因は持って行かなかったのでマスタープルフは回収できませんでした、今更手に入っても遅い……。

 21章 進むべき道
 リセット回数2回
 ロンタオはやはり敵、主人公があまりにもお人好しすぎる、リーダーの自覚がないというか……。地味にノスフェラトゥの誕生が明かされましたね、今まで倒してきたノスフェラトゥが元人間だと思うとけっこうな鬱展開な気が。

 赤と青の床に分かれていて、赤では敵が上級職、青では敵が下級職になります。下級職にさせても敵を完全に無力化できる訳ではなく、上級職になってもそこまで敵が強い訳でもないので正直普通に進んでいっても苦戦しないと思います。

 鍵開け要因に困ったので仕方なくアシュラ参戦、上級LV10なので即戦力として使っていける強さ。敵のアドベンチャラーが落としたシャイニングボウで遂にサクラに神器が手に入った、これは強い。ボス部屋にも宝箱があるのでロンタオを引きつけて囲んだ後にアシュラで回収、無事クリアです。