ファイアーエムブレムの記事 (2/57)
- 2023/03/29 : FE エンゲージ part9
- 2023/03/25 : FE エンゲージ part8
- 2023/03/18 : FEif 暗夜王国ルナティック エピローグ
- 2023/03/08 : FE エンゲージ part7
- 2023/02/24 : FE エンゲージ part6
19章 死の港町

竜脈と火炎砲台を用いて瘴気を掻き消すのが重要な章。
中立軍であるザフィーアは強気な発言とは裏腹に敵の猛攻を1ターンも凌げるか怪しいくらい脆いので早々にリュールで説得。勇者の斧にトマホークと持っている武器は豪勢なので有り難くディアマンドに譲ってもらう。
しばらく苦戦せずに進められていましたが、この章は中々難しかったです。モーヴがワープを用いて敵を次々に送り込んでくる上に敵将のマロンと共に一緒に攻め込んでくるのでリュールの回避性能でも受けきるのがギリギリでした、エンゲージ技が必中なのが強い。雑魚敵のグレートナイトもやたら硬いので数が中々減らないんですよね。

攻略後にミカヤとロイが再加入。
ロイはともかくミカヤの加入は有り難い。
外伝 暁の巫女

ミカヤ外伝。原作では高低差で地の利を活かしながら防衛ラインを死守する中々難しいマップでしたが、流石にそこまで再現するのは難しいので平坦な地形になっていました。防衛マップは好きなので勝利条件だけでも寄せてくれても良いのではと思ってしまうが。
攻略自体は原作のように横から増援が湧いてくることもなく、地形は防衛しやすい作りになっているので正面から安全に敵を受けられるのでそこまで難しくなかったです。外伝の敵将は大体途中から動き出すのでそれを待ち構えて仲間で袋叩きにしてクリアするのがセオリーになりつつあります。
外伝 若き獅子

ロイ外伝。原作さながらドラゴンナイトの増援が大量に出てきました。
これが増援即行動だったという事実。普通にクソ仕様だったと思う。
ドラゴンナイトはルイがノーダメージで受けられるのと、リュールやユナカの回避盾もかなり機能したのでそこまで苦戦しませんでした。エンゲージは移動力が低いのでドラゴンナイトが機動力を活かして後衛の仲間をいきなり襲うみたいなこともないですからね。
20章 王なき城

索敵+ワープ持ちのグリが奇襲をしかけてくるかなり嫌らしい章でした。
ミカヤを装備したアイビーのトーチで照らしながら進めていったが、、宝箱を盗むシーフもいるのでゆっくり進んでいる暇もなかった。

グリのワープライナは無視できないダメージ量。うっかりグリの攻撃範囲に入って他の敵に攻撃を受けてしまうとやられかねないので初見殺しに近い。グリの移動先は恐らくランダム? ユニットを左右に分けて進行していましたが、左側ばかり狙われました。
中央にいるドロー持ちのハイプリは流星群で倒し、シーフはリュールの竜脈(炎)で移動を阻止して何とか回収前に倒しました。リンの流星群は便利すぎるので次の流星群を早く撃てるようにエンゲージを手動で解除する方法があったらなあと思ってしまう。

クリア後に明かされるリュールの出生。
リュールが邪竜側というのは前振りがありましたが、それと同時に母のおかげで神竜の力も持っているというのは意外でしたし、仲間との結束力を再確認する良い展開。
以下は気になった部分について
・パネトネ

ここ最近のマップでMVPを総なめしているパネトネ。19章辺りから鬼のように強い。
要因はアイクとの相性の良さとスキル継承で待ち伏せを習得させたこと。
待ち伏せ+怒り+キラーアクスの超火力で"やられる前にやる"を体現している。
ジェネラルですら必殺で粉砕するの気持ち良すぎるだろ。
・スキル継承

ゲームも終盤といった感じだが、スキル継承せずSPを余らせているユニットが多い。
困ったらシグルドの再移動を継承させるのが無難な気もするが、それも少し味気ない。
というのもこのスキル継承、SPがとにかく稼ぎにくい上に一度継承させたスキルを払い戻す手段がないので取り返しがつかなすぎるんですよね。今後開放される紋章士のスキルを見て「こっちにすれば良かった」と思ったり、紋章士の指輪を付け替えた時に継承させたスキルが重複して無駄になる可能性を考えて尻込みしてしまう。
継承できるスキルもセリカの魔力+3で3000SP求めてきたりと明らかに消費量に対して効果が見合ってないスキルが多いのも気になる。
2023/03/29 (水) [エンゲージ H]
17章 砕かれた平和

ヴェイルを含めた6人の紋章士の指輪持ちと対峙するという、物語的にも難所のような雰囲気したが、外伝でレベルを上げ過ぎたせいか特に大きく苦戦することもなくクリアできました。エーティエの流星群で遠距離の敵をつついたら動かなかったボス達が一気に動きだしたのは失敗でしたが。

指輪を二つ取り戻せたのでシグルドとリーフが再加入。
10章以降に加入する紋章士が強いので正直そこまで戦力アップにならないかも。
外伝 聖騎士

こちらも引き続き、簡単に攻略できたので特に言うことがない。
シグルド周辺の敵も経験値として美味しく頂きたかったのですが、シグルドが超移動力で突っ込んできて野放しにできないので誘い込んで全員で攻撃して倒しました。
エンゲージの外伝は過去作をやっているプレイヤーをニヤリとさせるMAPや音楽で楽しませてくれますが、残念ながら私は聖戦とトラキアは未プレイなんですよねー。聖戦に関しては次回作辺りでリメイクが出るのではないかと密かに期待している。
MAPの左下にいたやたら強いセイジは原作再現要素なのかな?
外伝 賢王

こちらも引き続き(以下略)です。
序盤はドロップアイテムを持った敵が逃げてしまうのでルイ(+シグルド)、エーティエの流星群で遠距離の敵を片付けて、相手のシューターの弾数を消費させれば壁役を敷きながらゆっくりと攻略できました。シューターの火力が後衛組なら即死するレベルの謎の高火力を持っていたので枯らしながら進めるのが重要。
18章 冷たい航路
FE恒例の船MAP。船といえば狭い船内の中で多数の敵が押し寄せてきたり、敵の飛行系が船の地形を無視して攻撃してきたりと難しい面が多いイメージですが、今回は船自体が大きめで地形的な不自由さはなかったり、敵の数も少なかったので難易度は低めでした。

久々の寝返りユニット。おじいさんの性能はともかくトロンを持ってるのは偉い。
以下は気になった部分について
・井戸


無料DLCでの追加要素。
アイテムを井戸に投げ込むと別のアイテムに変換してくれるみたいですね。
運次第では強力なアイテムを引き当てることもできそうなので、便利そうですね。
縛るほど強力な要素なのかは不明ですが、余った武器を投入するくらいにしておこうかなと思います。
2023/03/25 (土) [エンゲージ H]
前回のFE if 暗夜ルナの記事は2016/3/23
今回のFE if 暗夜ルナの記事は2023/3/18
あまりにも突然なFE if記事
ゲームは2016年当時にクリアしているのですが、記事は最後まで書き切ることなく中途半端にも終章手前で放置してしまったので、供養という意味も込めて当時の書きかけの記事を投稿して強引に締めたいと思います。
7年前の記憶ですけど、暗夜ルナはプレイしていて楽しかったです。
手強いシミュレーションに恥じない難しさ。
以下は2016年のもので書きかけです。
(竜の盾+1 天使の衣+1)
得意:魔力 不得意:魔防
暗夜ハードと同じく主力として活躍。前回と比べて守備が伸びてくれなかったので地雷によるデバフ撒きがあまりできなかったのが残念、どちらかというと剣聖のような切り込みが役割でした。暗夜は魔力得意でサンダーソードを振り回すのも良いですが体力得意で壁として安定感を持たせるのも悪くないなと思いました。

Lv40まで育てるのは初ですかね、暗夜は経験値に余裕があるので少し頑張れば簡単にカンストします。魔殺しと暗器殺しのおかげでソーサラーとメイドにはそこそこ強いですが、爆炎手裏剣の回避-補正があるので安心できる程ではなかったです。杖レベルを頑張ってSにさせたおかげで終章ではビフレストでスズカゼを復活させることができました。

こちらもLv40まで育てるの初、高難易度である程アクアは多用されますね。
小判をたくさん持っているのは終章でお大尽発動しやすくする為です。
(秘伝の書+1)
暗夜の可愛い担当。エリーゼの強みはなんといっても個人スキルで被ダメを大幅に抑えられる事でしょうね、戦闘指揮も習得すればマップにいるだけで戦場に貢献できる天使のような存在。技の低さは錬成ファイアーでカバー、魔力は高いし火力求められる役割でもないのでファイアーで十分でした。

圧倒的な火力を持ったアーマー、序盤でかなり良い成長を引いてくれたので仲間達がCCするまでの間は本当に頼りになりました。やはり手槍や鋼の槍で後衛職を一撃で撃破できるのは心強い。最終的に守備が期待値未満で思っていた以上に耐久面は脆いと感じたので勇者から太陽を取得するべきだったなと思いました。

先手必勝+弓の達人+お大尽で実質火力+19という火力お化け。凶鳥の一撃も三竦みの不利をはねのける程凶悪でつくづく弓聖は攻撃特化の職業なんだと思い知らされる。安定した火力の出る弓使いがいるだけで難易度がグンと低くなるので、暗夜ルナにおいてはブノワ以上に育成して損はない、ほぼ必須キャラなんじゃないかと思います。

最初は器用貧乏になるだろうと思い使うつもりはなかったのですが、実際に使ってみるとバランスの取れた成長で使いやすい剣聖でした。カザハナと比べると耐久面の安心感が違うのである程度前に出せるのが大きいですね、力がやや低いですが及第点、むしろ錬成キルソードの必殺率が恐ろしいのでほぼカバーできてしまう。危ない場面を待ち伏せや必殺、回避で乗り越えてくれたので頼りになる、キャラ設定も相まってかなりお気に入りのキャラになりました。
錬成武器は上からキルソード、鉄の剣、アーマーキラー。
名前の元ネタは東方の魂魄妖夢のスペルカードです。

序盤の救世主、特に10章~13章までは彼女の存在が攻略に大きく貢献しました。中盤以降周りの仲間が追いついてくると流石にやや見劣りしますが、速さを活かしたベルカとは別方向の飛竜として活躍。職業ですが、レヴナントでは守備を筆頭に他のステータスが物足りなくなるのでボルトアクスの適正は惜しいですがドラゴンマスターとして育成した方が隙がなくなると思います。

対魔法としての運用に期待していましたが、実際は序盤は魔防が高すぎて相手にされず後半は敵の攻撃が激しくて受け切れないという残念な立ち位置に。特に力不足には終盤まで悩まされましたが魔戦士から居合一閃、上忍から滅殺と暗器の達人、絡繰師から写し身を習得する贅沢なスキル構成のおかげで主力レベルに。一番お金が掛かった仲間かもしれない。

暗夜の守護神。ブノワがいるだけで軍の安定感がぐっと上がり一部の章の攻略が大幅に楽になる。唯一の難点と言えるのが火力が低いのと守備が高すぎて敵に相手にされない事があるくらいですが、育てる利点が余りあるのでモズメと同じく必須クラスのユニットでしょうね。火力重視のエルフィと防御重視のブノワとで状況によって使い分けられるのが面白い。

うーん黒髪のエポニーヌかわいい。引き継いだ良成長のおかげで一番カンストの多いステータスですが肝心の力守備が平均程度に落ち着いてしまったのが残念。しかしエポニーヌの最大の長所は移動9ですぐにフォローに回れる事なので数値以上の活躍を見せてくれる。暗器殺しも要所で役に立った。

使い心地としては劣化モズメの印象が強かった。ステータスはそれほど差がないのですが"先手必勝"や"弓の達人"のような強化スキルがないので火力不足に悩まされていましたね、弓の強さは弓聖に裏打ちされるものだった。終章は写し身+お大尽の使い勝手が抜群でモズメ並の大活躍。

最初は魔法専門職が欲しいな、暗器殺しマンが欲しいな程度の気持ちで育てていましたがとんでもないエースに成熟してしまった。魔力だけはどうにもならなかったので精霊の粉をつぎ込みました。



今回のFE if 暗夜ルナの記事は2023/3/18
あまりにも突然なFE if記事
ゲームは2016年当時にクリアしているのですが、記事は最後まで書き切ることなく中途半端にも終章手前で放置してしまったので、供養という意味も込めて当時の書きかけの記事を投稿して強引に締めたいと思います。
7年前の記憶ですけど、暗夜ルナはプレイしていて楽しかったです。
手強いシミュレーションに恥じない難しさ。
以下は2016年のもので書きかけです。

得意:魔力 不得意:魔防
暗夜ハードと同じく主力として活躍。前回と比べて守備が伸びてくれなかったので地雷によるデバフ撒きがあまりできなかったのが残念、どちらかというと剣聖のような切り込みが役割でした。暗夜は魔力得意でサンダーソードを振り回すのも良いですが体力得意で壁として安定感を持たせるのも悪くないなと思いました。

Lv40まで育てるのは初ですかね、暗夜は経験値に余裕があるので少し頑張れば簡単にカンストします。魔殺しと暗器殺しのおかげでソーサラーとメイドにはそこそこ強いですが、爆炎手裏剣の回避-補正があるので安心できる程ではなかったです。杖レベルを頑張ってSにさせたおかげで終章ではビフレストでスズカゼを復活させることができました。

こちらもLv40まで育てるの初、高難易度である程アクアは多用されますね。
小判をたくさん持っているのは終章でお大尽発動しやすくする為です。

暗夜の可愛い担当。エリーゼの強みはなんといっても個人スキルで被ダメを大幅に抑えられる事でしょうね、戦闘指揮も習得すればマップにいるだけで戦場に貢献できる天使のような存在。技の低さは錬成ファイアーでカバー、魔力は高いし火力求められる役割でもないのでファイアーで十分でした。

圧倒的な火力を持ったアーマー、序盤でかなり良い成長を引いてくれたので仲間達がCCするまでの間は本当に頼りになりました。やはり手槍や鋼の槍で後衛職を一撃で撃破できるのは心強い。最終的に守備が期待値未満で思っていた以上に耐久面は脆いと感じたので勇者から太陽を取得するべきだったなと思いました。

先手必勝+弓の達人+お大尽で実質火力+19という火力お化け。凶鳥の一撃も三竦みの不利をはねのける程凶悪でつくづく弓聖は攻撃特化の職業なんだと思い知らされる。安定した火力の出る弓使いがいるだけで難易度がグンと低くなるので、暗夜ルナにおいてはブノワ以上に育成して損はない、ほぼ必須キャラなんじゃないかと思います。

最初は器用貧乏になるだろうと思い使うつもりはなかったのですが、実際に使ってみるとバランスの取れた成長で使いやすい剣聖でした。カザハナと比べると耐久面の安心感が違うのである程度前に出せるのが大きいですね、力がやや低いですが及第点、むしろ錬成キルソードの必殺率が恐ろしいのでほぼカバーできてしまう。危ない場面を待ち伏せや必殺、回避で乗り越えてくれたので頼りになる、キャラ設定も相まってかなりお気に入りのキャラになりました。
錬成武器は上からキルソード、鉄の剣、アーマーキラー。
名前の元ネタは東方の魂魄妖夢のスペルカードです。

序盤の救世主、特に10章~13章までは彼女の存在が攻略に大きく貢献しました。中盤以降周りの仲間が追いついてくると流石にやや見劣りしますが、速さを活かしたベルカとは別方向の飛竜として活躍。職業ですが、レヴナントでは守備を筆頭に他のステータスが物足りなくなるのでボルトアクスの適正は惜しいですがドラゴンマスターとして育成した方が隙がなくなると思います。

対魔法としての運用に期待していましたが、実際は序盤は魔防が高すぎて相手にされず後半は敵の攻撃が激しくて受け切れないという残念な立ち位置に。特に力不足には終盤まで悩まされましたが魔戦士から居合一閃、上忍から滅殺と暗器の達人、絡繰師から写し身を習得する贅沢なスキル構成のおかげで主力レベルに。一番お金が掛かった仲間かもしれない。

暗夜の守護神。ブノワがいるだけで軍の安定感がぐっと上がり一部の章の攻略が大幅に楽になる。唯一の難点と言えるのが火力が低いのと守備が高すぎて敵に相手にされない事があるくらいですが、育てる利点が余りあるのでモズメと同じく必須クラスのユニットでしょうね。火力重視のエルフィと防御重視のブノワとで状況によって使い分けられるのが面白い。

うーん黒髪のエポニーヌかわいい。引き継いだ良成長のおかげで一番カンストの多いステータスですが肝心の力守備が平均程度に落ち着いてしまったのが残念。しかしエポニーヌの最大の長所は移動9ですぐにフォローに回れる事なので数値以上の活躍を見せてくれる。暗器殺しも要所で役に立った。

使い心地としては劣化モズメの印象が強かった。ステータスはそれほど差がないのですが"先手必勝"や"弓の達人"のような強化スキルがないので火力不足に悩まされていましたね、弓の強さは弓聖に裏打ちされるものだった。終章は写し身+お大尽の使い勝手が抜群でモズメ並の大活躍。

最初は魔法専門職が欲しいな、暗器殺しマンが欲しいな程度の気持ちで育てていましたがとんでもないエースに成熟してしまった。魔力だけはどうにもならなかったので精霊の粉をつぎ込みました。




2023/03/18 (土) [if暗夜王国 L(完)]
第15章 廃墟のダンサー

紋章士カムイが加入。竜脈で地形を変化させる珍しい性能を持っています。
この章は相手に有利な地形があるのでそれを取り除いて進めていきました。
なんとなくこの章は難易度が低そうだと思ったので、主力として活躍しているユニットの出撃は控えて最近あまり活躍せずにLvが遅れているユニットを中心に出撃させました。結果的にはそれほど苦戦せずにクリアできたので正解だったのかなと思います。

今作の踊り子枠であるセアダスが加入。
再行動は便利なので使いたいが、男か……。
外伝 導き手

敵が設置されている水晶を破壊するのでそれを阻止する章。
最終的に水晶は5個破壊されてしまいました。
敵のLvが高いので水晶を守るために無理やり前に出るのは怖いと思っていましたが、敵の攻撃優先度が水晶>味方ユニットだと早く気付ければもう少し無茶して水晶を守れたかもしれない。やり直すのも面倒だったのでそのままクリア。
第16章 海岸線を越えて

紋章士エイリークが加入。これが最後の紋章士ですかね。
エイリークのスキルは攻撃に月光や太陽の効果を付与したり、優風で受けるダメージを減らせたりと1対1ではかなり優秀な性能を持っていますね。

ロサードはクロエと入れ替わりで今後も使用する予定です。
クロエとLvの差が殆どないのに力の数値が倍くらい違う……。
外伝 未来を選びし者

エイリークの紋章刻印はキラーランスに付与。回避と必避が下がるのも結構痛いですが、守備の高いルイに持たせればそこまで気にならないだろうと考えました。紋章刻印は一概にメリットだけでなくデメリットが大きいものも多いですね。特に蒼炎の紋章はメリットに対してデメリットが大きすぎると思う。

このMAPは数ターン敵の攻撃を凌いでいると、カムイが竜脈で地形を変えて突撃してくるのでかなり短期戦でした。ボス戦では安心と信頼のエーティエが大活躍、雑魚敵で伸ばした速さの吸収を利用してボスを確殺するの気持ち良すぎだろ!
外伝は敵のLvが高いのでやりごたえがありますね。
外伝 碧き風空
かなり難しかったです。
推奨LvとこちらのユニットのLvが大きく離れているので敵ひとり一人が強い。味方によっては追撃されて一撃即死しかねない状況の中で逃げるシーフまで追わないといけないので苦戦させられました。

最近経験値を集中させすぎていたので本当は自重させたかったエーティエもフル活用。流星で遠くのシーフを射抜いたり、厄介な火竜をミュルグレで倒したりとこのMAPではダンサーも用いてエーティエをどれ程酷使させるかが鍵を握っていました。

エイリークはまともに戦うとエンゲージ技を受けきれないのでリュール(&カムイ)の竜脈で炎マスを作って移動を制限しつつエーティエの長弓で地道に削ることでなんとか勝利できました。リュールにカムイをシンクロさせると竜脈で作り出せる地形を自由に選べるのでかなりぶっ壊れな性能していますね。
この章は時水晶残り2回まで追い詰められたので今までの中で一番難しかったです。
以下は気になった部分について
・クラスチェンジ
遅れていた仲間も続々クラスチェンジ。

ステータスで特別優れている部分はないが、クラスチェンジで斧を持てるようになるのが大きい。槍持ちにもブレイクを狙えるようになりますし、手斧を持たせれば射程2になって連携でカバーできる範囲が広がるのが強い。

力が高いわけでも、速さが高いわけでも、守備が高いわけでもない。
成長が悪いとは薄々感じていたが、ひょっとしなくても滅茶苦茶ヘタれている?
後衛のセリーヌと力の数値が大差ないのは強靭な肉体とは程遠い。

キャラ愛で使ってます。女性剣士好き。正直クラスチェンジ先はソードマスターよりも斧が持てて兵種スキルが優秀そうなブレイブヒーローの方が強いと思いましたが、私自身がソードマスターという兵種が好きなのでそちらを選びました。ステータスもかなり頼りないですが、多少はドーピングで強化して頑張って貰おうと思います。
2023/03/08 (水) [エンゲージ H]
外伝 蒼炎の勇者
外伝は解禁直後での攻略を推奨されていないのか、敵のLvが一回り高い。
防衛向きの地形であることや、敵が上級職ばかりであることを利用して仲間の経験値をガッポリと稼ぐ予定だったが、敵のジェネラルが硬すぎて手詰まりになっている所にアイクが突然動き出し、砦を文字通り破壊したのは驚いた。

どう考えてもリセット案件な絶望的な状況だったが、エーティエの残像が囮になってくれておかげで1ターン凌ぐことができ、敵将を総攻撃することでなんとかクリア。正直、自分でもクリアできたのが不思議なくらい厳しい状況だった。


早々に役に立ったベレトの女神の舞。
蒼炎の紋章士だけどステータスは魔防の低い暁仕様のアイクで助かった。
経験値を想定より稼げなかったのは惜しかったです。
外伝 草原の公女
この章、実はもっと前の段階で挑めていたのですが難しくてクリアできなかったので後回しにしていました。別の章でレベリングして最終的にユナカを薬で一時的にドーピングして何とか乗り越えられたので推奨Lv以上に難しいと思いました。
難易度が高くなってしまった原因は増援も全員倒して経験値にしたいからと思ってしまったからなのですが。増援をまともに相手すると連携持ちのソードマスターを起点に間接攻撃でチェインアタックでゴリゴリ削られるのがきついですね、ユナカやリュールの回避率をもっても安定して攻略できないのはゲームとして良いバランス。

最終的には偶然にもユナカの前にリンとソードマスターが立ってくれて、間接攻撃を受けない位置取りをできたので、他の仲間でチクチク削ってクリアすることができました。
以下は気になった部分について
・クラスチェンジ
ようやくLv20になったユニットが増えてきたのでクラスチェンジ。
FEやっていて楽しい瞬間ですねえ。

記念すべきクラスチェンジ第一号はフラン。
魔法が使えるハイプリーストの方が便利そうな気がするが、新職業で使ってみたいというのとチェインガードが思っていたよりも使えるので悪くない選択だと思いたい。

主人公。全体的に高水準でまとまっていて気付いたらエース級ユニットに。
リベラシオンに紋章刻印で回避率を大きく上げているので回避盾として頼りになる。
クラスチェンジで格闘が使えるようになりましたが、活かせる場面がくるのか不明。

エーティエもスナイパーかボウナイトのどちらにクラスチェンジすべきか悩みました。
エンゲージは移動がデフレしているので6マス動けるボウナイトも魅力的に見えましたが、必殺率が増えて弓Sの武器を持てるスナイパーを選択。一芸特化系が好き。

専用兵種の正当進化で特に言うこともない感じ。
飛行系で6マス動けて魔法と杖が触れるのは単純に強い。

こちらも専用兵種にクラスチェンジ。杖が使えるようになるのは大きい。剣を持てるからか力や守備もそこそこ伸びてくれるが、前線で戦わせるには心許ない。
ヒーラーは大体3人くらい居てくれると戦闘にも安定感が増しますね。

かなり極端でジェネラルらしい能力。守備30の鉄壁さは唯一無二。
魔法で即死しかねないピーキーさも嫌いではないです。
体格が高いので重い武器も遠慮なく持たせています。
今作はクラスチェンジすると普段のグラフィックも変わるのが良いですね。
2023/02/24 (金) [エンゲージ H]