風花雪月 黒鷲 H(完)の記事 (1/5)
- 2019/12/27 : FE風花雪月 黒鷲ハード エピローグ
- 2019/12/11 : FE風花雪月 黒鷲ハード EP.18 想いの果て
- 2019/11/22 : FE風花雪月 黒鷲ハード EP.17 復讐の野
- 2019/11/13 : FE風花雪月 黒鷲ハード EP.16 偽りの乙女
- 2019/11/05 : FE風花雪月 黒鷲ハード EP.15 剣と盾の螺旋
風花雪月をクリアしたのでクリア時点のユニット評価と感想について。
ハード/クラシック ドーピングは使っていません。
かなり長くなるので続きを読むでどうぞ。
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2019/12/27 (金) [風花雪月 黒鷲 H(完)]

散策を挟まず強制的に進軍します。
EP.18 フェルディアの戦い(進軍)
難易度:★★★★☆
ついに終章。最後だけあって相応に難しいですが、天刻を使わされた要因の6割はゴーレム・改の必殺。槍の必殺率が異常に高い上に天刻で乱数ズラしても当ててくるのにはまいったね……。天刻がなかったら相当なクソマップだと思います。

ラスボスのガチギレレア様はターン経過でゴーレム・改を強化してくるので厄介。私達の軍は全体的に火力不足なので放置して守備や速さを上げられると敵の必殺の試行回数を増やしてしまうので最優先でゴーレムを処理しながら進めていきます。

中盤のファルコンナイトの増援は最大の難所、天刻を使わされた残り4割はこれ。驚きの攻撃範囲により地形が真っ赤になっているので出来るだけ処理しなければならないが、敵のファルコンナイトは回避が非常に高くベルナデッタの狙撃でも運ゲーになってしまうレベル。ここで活躍したのはエーデルガルトの狂嵐、再行動でファルコンを叩きのめせるのはかなりぶっ壊れだと思う。

対白きものは迂闊に近づくとやられそうだったのでボウナイトのレオニーとベルナデッタが遠距離でチクチク障壁と体力を削っていくチキン戦法を取りました。多分これが一番安全だと思います、自動回復を持たないレア様が悪い。

ある程度体力を減らした後は先生、カスパル、イングリットの総攻撃で無事撃破。
主人公の心臓にある紋章石のようなものが無くなって髪色が元に戻りますが、謎は残ったまま。また利害の一致で組んでいた闇に蠢く者との戦いもまさしく「俺たちの本当の戦いはこれからだ!」で終わってしまったので少し消化不良気味な終わり方ですね。

ベルナデッタと結婚してエピローグへ。
CGだと5年前の幼さを残しているベルナデッタもまたいいぞ。
2019/12/11 (水) [風花雪月 黒鷲 H(完)]

散策について

何とかフェルディナントがドラゴンマスターに転職。
職業補正が強すぎるので誰でもドラマスになれれば一定の活躍は見込める気がする。

ジェラルトから貰った指輪を誰に送るかここで決められるようです。これに関してはかなり悩みましたが、最終的にはベルナデッタにしました。正直普段は滅茶苦茶凛々しいのに先生と二人きりだと弱みを見せたり甘えてくるエーデルガルトもかなりアリだったのですが、ベルナデッタの方が一緒にいて楽しそう。
EP.18 タルティーン平原の戦い
難易度:★★★★★
終盤ともあってかなり難しい。
天刻がなかったら精神的にもかなりしんどかったと思います。

不穏な移動0の兵士がいくつかいると思っていたら、紋章石を手に取り魔獣化して襲ってくるというショッキングなシーン、英雄の遺産だけでなく紋章石ですら持ってしまうと魔獣化するんですね。魔獣も1体だけであれば大したことはないのですが、複数体で襲ってこられると途端に苦しくなる。

序盤から中盤に掛けての猛攻は凌ぐのに精一杯でした。魔獣を片付けるだけでも大変なのに上からファルコンナイトの増援が出続け、数ターンが経過するとレア様が率いる教団兵も現れて東西南の三方向から攻められることになる。
ファルコンナイトはルーンを持ったイングリットと銀の弓で狙撃するベルナデッタで捌きつつ、魔獣は計略で後衛に攻撃されないように気を付けつつ減らしていきます。レア様を倒せば教団兵が引いてくれるのはかなり有り難い。銀系や英雄の遺産を戦技で消費するのは勿体ないと感じてしまいますが、そうもいってられない戦況。
ベルナデッタはファルコンの処理から囲いの弓で魔獣の足止めまで過労死レベルの活躍。

強敵のディミトリは追撃されない速さを持った仲間で削って勇者の弓を持ったベルナデッタで一気に倒しきりました。相手からの攻撃を待つとアラドヴァルの専用戦技で70ダメージとかいう頭おかしい数値を叩き出してくるのでほぼ全ての仲間が一撃でもっていかれます(一敗)。ディミトリは必殺率も高く支援である程度ケアしても10%前後はあるので天刻ありきな強さな気がします。

MVPはベルナデッタ。
ファルコンの処理から魔獣を囲いの弓で足止めしたりと過労死レベルの活躍。
天刻4回くらい使ったと思います。
2019/11/22 (金) [風花雪月 黒鷲 H(完)]

クリアしたのは数ヶ月前なので忘れない内に書きます。

特に前フリもなく唐突にエーデルガルトの専用職が開放。これがエーデルガルトの最上級職に位置するものなのだろうか。今までのFEのように主人公がクラスチェンジするイベントというか「双頭鷲の重鎧」を手に入れるまでの過程のエピソードがあっても良いような気がする。
EP.16 地の底に広がる闇(外伝)
難易度:★★☆☆☆
ヒューベルト外伝。不本意であるが闇に蠢く者達に手を貸す話。
魔道士を救出すると報酬が増えるいつものパターン。そして例の如く守られる側であるにも関わらず積極的に攻撃に参加して自殺しに行くので素早く魔獣の注意を引きつけて介護しなければならない。これなら無力ではあるが茂みに隠れて調合薬を使うガルグ=マクの生徒の方が生きる努力をしているので10倍マシである。

魔道士はリンハルトのワープで遠くに飛ばしました。これが安全策。
MVPはカスパル。
ウォーマスターになって必殺率が凄い。
EP.16 アリアンロッド攻城戦(進軍)
難易度:★☆☆☆☆
前節と引き続き、正直このMAPも特に言うことなくクリアです。
難攻不落と言われていたのでもう少し手応えあるものを求めていたが、ギミック無視の飛行系の奇襲とボウナイトの壁越し攻撃で敵の後衛を滅茶苦茶にできるのはやりすぎなのかもしれない。

フェルディナントのMVP率の高さ。
技能を稼ぐために積極的に戦わせているからかもしれない。
2019/11/13 (水) [風花雪月 黒鷲 H(完)]

外伝が溜まっているので消化しながら進めていきます。
EP.15 異境の空と地と
難易度:★★★★☆
ペトラとベルナデッタの外伝。この二人仲良さそうで好き。

この章はのんびり敵を倒していけば問題ないだろうと思っていましたが、10ターン経過すると教団側の増援が現れ、勝利条件が変わるのが鬼畜。敵将が目標地点に到達したら敗北というのが中々に厄介で、三方向に現れた敵将を急いで討たなければならない。章の中盤で勝利条件が変わるのはかなりのクソ要素だが、天刻がある風花雪月だから許されるのかもしれない。


この章で大活躍したのはイングリット。歩兵では間違いなく間に合わない東側の増援をひとっ飛びで追いつき一人で敵将を討ち取ってくれた。今作は降りるコマンドで行動消費しないのが本当に強力、降りれば歩兵として地形効果を受けられますし、乗れば再行動でヒットアンドアウェイもできるので騎兵と比べてシステム面に恵まれている。
MVPはレオニー
EP.15 天山いまだ越えず
難易度:★★☆☆☆
エーデルガルトの外伝だが、内容は侵略しようとするパルミラ兵を追い返すという話。
三方向からの防衛で敵はドラゴンナイトやボウナイトが中心という如何にも難易度が高そうなマップだが、敵の能力が弱めだったおかげでそこまで苦戦せず攻略できました。こういう系のマップの勝利条件は敵将の撃破よりも処理しきれないくらいの敵を出しての○○ターン防衛とかの方がやり甲斐がありそう。
MVPはベルナデッタ。ボウナイト強し。
EP.15 ガルグ=マク籠城戦
難易度:★☆☆☆☆
フリーマップと外伝で稼ぎすぎたのか、驚く程に書くことがないままクリア。

MVPは今節でドラゴンナイトに転職したフェルディナント。
急遽飛行を伸ばして合格率40%の中なんとか合格してくれた。
連撃に槍の達人が乗らないのは残念だが、機動力の高さは余りあるほど大きい。
2019/11/05 (火) [風花雪月 黒鷲 H(完)]