風花雪月 煤闇の章(完)の記事 (1/2)

FE風花雪月 煤闇の章 キャラクター使用感

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 評価:A
 本編での彼の使用感は器用貧乏という印象だったのですが、煤闇の章ではソードマスターの攻速と剣の達人の火力が相まって安定して強いアタッカーとしてかなり頼りになりました。天帝の剣も耐久が自動で回復してくれるおかげで活躍する場面も多かったです。

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 評価:B
 単体の強さとして考えると火力の足りない典型的な盗賊キャラですが、トリック×ドローミの鎖環の移動補助が非常に強力。斧相手であれば回避床に置くことで壁にできたり、リカバーも使えるのでサポートと割り切って使った方が良さそう。

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 評価:A
 フォートレスを安定して倒せることを考えると魔法が使えるというだけで評価が高い。さらには飛行系なので地形無視の移動や魔法の撃ち逃げも可能、戦略の幅も広がるので使っていて楽しいキャラでした。

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 評価:A
 運用としてはコンスタンツェとほぼ同じ、魔法が使えるというだけで評価が高い。魔法の射程が常時3以上あるので敵の魔法使いにも一方的に殴れるのも強い。全7マップという短さだから許せたが、何か間違えているんじゃないかと思うくらい成長が悪かった。

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 評価:C
 籠手の連続攻撃は強力ですが、速さと守備が低いので受けに回ると一瞬で溶けてしまう危険性を持っている上に技も低いので命中も不安定で少し使いづらかったです。ヴァジュラを出し惜しみせずに使っていれば評価も変わったかもしれない。

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 評価:B
 唯一のまともな壁役。対物理であっても集団で襲われると崩れかねない程度の防御力ですが、強力かつ数の多いアサシンに対して安心して前に出せるのは心強い。対アサシンでは斧が殆ど当たらないので意外と剣を装備している期間が長かった。

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 評価:B
 ドラゴンナイトかスナイパーどちらで使おうか悩みましたがドラゴンナイトで使用。速さが高いので追撃で火力が出せる点や弓を使ったヒット・アンド・アウェイも可能なのでクロードらしい器用な働きをしてくれました。

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 評価:A
 個人的には煤闇の章における最優秀キャラ。速さがまずまずな点を除けば高い耐久力と圧倒的な火力で軍の道を切り開いてくれるエース。移動力が高いので必要な時には常に駆けつけることができ、唯一剣殺しを持っているのでアサシンに対しても強気に立ち回れる神。

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 評価:A
 魔法アタッカーに関してはコンスタンツェやハピが担ってくれるのでリンハルトはヒール専門。唯一のリブロー使いでありライブでも必要十分の回復をしてくれるので煤闇の章において彼の存在は必要不可欠なレベルだと思います。

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 評価:C
 火力は高いのだが命中が不安定。耐久も斧で攻速落ちしていて追撃を受けるリスクを考えると高いわけでもない、と今回の仲間でも使い道に悩んだキャラ。もしかしたらペガサスナイトとして活用した方が活躍したかもしれない。

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 評価:B
 要所要所でいぶし銀な活躍を見せてくれたスナイパー。煤闇の章ではアタッカーに頼りすぎると騎士団が壊滅する危険があるので遠距離で削ってダメージ調整ができるのは中々の強み。ショートボウは"狙撃"の弓耐久節約用で意外と役に立ちました。
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FE風花雪月 煤闇の章 EP7 灰狼の矜持

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 EP.07 大聖堂の戦い
 難易度:★★☆☆☆
 アビスモード最終章、赤き獣と化したアルファルドさんを倒します。
 戦闘の舞台が散策でいつも足を運ぶ大聖堂というのが良いですね。

 最後の戦いですが、正直難易度に関しては他の章の方が難しかったという感想。

 赤き獣は毎ターン幻影を紹介し、幻影を処理できないと赤き獣の体力が回復してしまいので常に幻影の処理を心掛ける必要があり、さらには味方の位置を強制的に移動させる赤き衝動という技も使ってくるのでまともに戦うと面倒くさそうなのですが、赤き衝動は赤き獣の攻撃範囲に入らなければ発動しないので、ユーリスのトリックを使ってヒット・アンド・アウェイを繰り返せば時間は掛かるがかなり安全に攻略できてしまう。

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 ヴァルタザールで応援を掛けたベレトで殴ってもらい

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 ユーリスのトリックで位置を入れ替えて再移動して逃げる。これを繰り返す。
 リンハルトで適宜回復しながら他の仲間は幻影の処理に回ってもらいます。

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 MVPはベレト……ではなく幻影を屠りまくったこの男。

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 煤闇の章に関しては……DLCのサイドストーリーと考えればそれ相応なのかなと思いました。本編で明かされなかった重要な設定が明らかになる!というのはない(主人公の母親くらい)ので、あまりシナリオで期待していると肩透かしを食らうかもしれません。

 難易度に関してはハード以上ルナティック未満という印象。ハードより若干難しいくらいの感じなのでルナティックをクリアできる腕前があれば特に苦戦せずに攻略できると思います。ほぼ全員の敵が"○○殺し"のスキルを所持しているので実質武器の三すくみがあったり、ユニットの兵種が予め決められているのでクラシカルなシステムでFEをやっている気分でした。個人的には公式サイトにかかれていた「武器が限られているので消費を抑えることが必要」という部分に関して、実際には終始武器が余ってまったく困らなかったのでもう少し武器の入手が厳しくても良かったのではと思いました。

FE風花雪月 煤闇の章 EP6 起死回生の策

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 EP.06 宝杯の儀の攻防
 難易度:★★★☆☆
 四方に別れた灰狼の生徒を救いつつ、アルファルドさんを倒す章。

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 中央に位置する遠距離魔法持ちのせいで自由に動けない為、初ターンでアッシュから応撃の備えを付けてもらいベレトが遠距離から反撃で迎え撃ちます。遠距離魔法を三発受けるとベレトも返り討ちにあいますが、初ターンなので死んだらリセットしてもいいやくらいの気持ちでやりました。青獅子ルナは終盤サンストメティオ祭りだったので、応撃回避盾グリットちゃんが大活躍した経験が活きた。

 序盤で遠距離魔法を片付けられればほぼ勝利は決したもので、灰狼の生徒がうっかり敵を釣りだしたりアルファルドさんのメティオの範囲に入らないように気を付けつつ敵を倒していけば問題なく進めていけました。

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 アルファルドさんは思いの外強敵でしたが、やはりこの男が強かった。

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 初MVPの主人公。ソードマスターの攻速が頼りになる場面が多かった。

FE風花雪月 煤闇の章 EP5 裏切りの刻

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 EP.05 旧礼拝堂攻囲戦
 難易度:★★☆☆☆

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 まさかのメトジェイ再登場 出てくるだけで笑いを誘う。
 顔はともかく口調や態度がどう考えても序盤に出てくる盗賊のそれだったので、本編でこいつを引き連れてきたエーデルガルトの人を見る目を疑うレベルでしたが、この時点では本当にただの盗賊でエーデルガルトと面識はなかったので叔父様の指示か何かで無理やり組まされていただろうということがわかって安心しました。

 攻略自体は特に問題なかったです。冒頭でバルタザールが巨鳥にさらわれますが、1対1でも勝てますし上のフォートレスを仲間に倒してもらえれば普通に合流することができます。敵を釣り出しすぎると取り巻きも一緒に行動して対処できなくなってしまうので、確実に倒せる範囲の敵をおびき寄せて対処していくのが大事ですね。

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 初めてディミトリ以外がMVPをとった。

FE風花雪月 煤闇の章 EP4 挟撃の地下道

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 EP.03との連戦になります。

 EP.04 地下道挟撃突破戦
 難易度:★★★☆☆
 宝杯を持って逃げ切れば勝ちというFE久々の離脱マップ。

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 悠長に逃げられないように後ろからは圧倒的な強さのゴーレムが迫ってきて、おまけにターン制限もあります。新紋章の9章でもありますけど、敵わない敵から逃げながら進軍していくMAPは大体面白いから好きです。どこまで敵を倒して経験値をよくばるかとか、追い付かれる可能性があるくらいの位置に宝箱があったりしたら最高ですね。

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 とは言ってもそこそこの進軍速度であれば追い付かれずに進められました。ターン制限も一度扉が閉まると延長されるのでゴーレムを気にしながら進めていけば気にならないくらいの余裕があります。

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 最後の大量の増援は計略スーパー気持ち良いポイント。
 ここまでで計略温存できなかったら攻略難しいのではないだろうか。

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 MVPはいつもの。