2024年01月11日の記事 (1/1)

龍が如く7 part3

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 龍が如く7、クリアしました。
 いやー、神ゲーですねこれは。

 ストーリーについて
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 これが、滅茶苦茶良かったです……。
 前評判で高評価なのは事前に知っていた上で、それを超えてきました。

 主人公の春日一番というキャラクターがとても魅力的。義理人情に暑く、困った人は見過ごせない。そうなった事情はあれど極道にはとても向いていない性格なのですが、春日の底なしの前向きな心や損得で揺れ動かない強い信念を持った行動に周りを惹きつけていく様には非常に納得性がある。物語の序盤で尊敬していた親っさんから撃たれ、組も家も失うどん底スタートでしたが、プレイヤーの私自身も春日の明るい性格に助けられた。
 また、感情的に動くタイプかと思いきや意外と理性的で頭が回るし口も上手い。組同士の抗争を説得して止めたり、選挙演説でアウェーな状況から舌戦に勝利したりと力だけで解決するワケではないのが面白い。
 そして、それだけに最終章の説得シーンはもはや言葉を尽くしても心を動かさない敵に対してただ死なないでほしいと必死に懇願する場面は声優さんの演技も相まって目頭が熱くなりましたし、どこまで悪事を重ねても手を差し伸べる春日の優しさに心が打たれた一番好きな場面です。

 後半の伏線回収、特に「コインロッカーベイビー」に関しては序盤から感じていた小さな違和感が壮大な種明かしによって一本の線に繋がる見事な展開でした。

 戦闘について
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 龍が如くシリーズは今までアクションゲームとして有名でしたが、龍が如く7から戦闘方式がRPGになったのは当時かなり賛否があったことは覚えています。私自身は如くシリーズは7が初プレイなのですんなり入り込めましたし、RPGは元々好きですが、RPG単体の評価に関しては可もなく不可もなし……と言った所。
 戦闘システム自体はシンプルでドラクエに近い感じ。相手の攻撃に対してタイミングよくボタンを押すとダメージを軽減できるジャストガードやダウンした敵に攻撃をすると大ダメージを与えられるのはリアルタイムでの判断能力が求められますし、デリヘルで支援キャラを呼ぶことができるのは個性的な演出も相まって結構好きでした。
 悪い点としては全体的にテンポが遅いこと。行動を選択してから相手に攻撃するために接近する演出が地味に長い。あと敵がシンボルエンカウントなのですが回避して素通りする手段がないのでほぼ強制的に戦闘になる上に、序盤は範囲攻撃で敵を一気に蹴散らす手段も少ないので雑魚戦のテンポの悪さも相まってストレスに感じる場面もありました。
 後半は強力な範囲攻撃を覚えられたり路上のシンボルエンカウントを回避できる装備が手に入るのでかなり進めやすくはなります。


 総合的にはかなり神ゲーでした。
 龍が如くシリーズ、今までやってこなかったの勿体なかったかも。
 近々8が出るのでそれもいいですけど、0も名作らしいのでそれもやりたい。
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