さとりん・・新たな嫁が現れたものだ。
エピローグ
セネリオEDも見れたので満足、後日談四回も見る意味ないけどなんか見てしまう。
戦績評価ですが、チクチクもあったのでターン数は一部七章と終章がずば抜けてました、合計で1000ターンくらい。それ以外は特に問題なく、黒竜王チクは50ターン程度なので。
個人成績
レベルとかを把握したのは終章参戦組のみ、みんなよく頑張った。それとボーレ、ステラ、ビーゼにはさーせん。順番は勝利数から。
ラフィエル白鷺王子Lv40 0勝 支えてくれた再移動。リュシオンと迷ったけどレベル高いのでこっち選びました。一部終章のチクチクが効いてやたら高レベル。最終的にLv40で最後の呪歌も習得したけどやっぱり再移動が便利すぎた、他は殆ど使うことなく終了、かなり頼りになった。
イナ赤竜Lv23 0勝 置物イナさん。攻撃力の低さから削ること前提のキャラだったけど赤の波動の支援でもっとも良く生きたキャラ、耐久力も高いので安心してサポートに回れた。
ミスト戦乙女Lv14 29勝 登場時から終盤までとにかく回復で尽くしてくれた。序盤はレベル不足の為にエサを取らせてレベルもあげていたが、CC以降は回復専門に。再起動で杖振れるので高い機動力を生かせたのが大きい、終章も杖沢山持たせて支援に回らせた、影のMVP
クルトナーガ黒竜王子Lv40 33勝 能力値は低くないのだが出てくる時期が遅すぎた子。けれど種族は黒竜、エリート持たせて育ててあげたらどんどん強くなる、終章part2辺りからチャップさんと並んで壁になってくれた。黒竜王からチクした以来は防御以外に攻撃も鬼になって色々助かった存在。奥義覚えさせることが出来なかったのが悔やまれる
サナキ皇帝Lv14 38勝 頼れるシムベリン。何故ここまで使ったのだろうと考えてもあまり理由が思いつかない、とりあえず終章参戦メンバーだから使った程度の考えだったが。無限メティオや一撃の重いシムベリンを振ったり、高い魔力を十分に発揮してくれた。他の後衛と比べると紙耐久で、追撃食らってころっと死んでしまいそうだったがスキル陰状を付けてからは怖い追撃も受けなくなって動きやすくなった。他のインフレっぷりによく付いてこれた、そんな感じ。
ペレアス大賢者Lv15 43勝 予想以上に強く育った。加入的にかなり遅めでLvも低いけどバランスの良い成長率が光って速さも魔力も申し分なく育つ。闇魔法をケチって雷魔法しか使ってなかったら最終的にフェンリルと加護ついてからバルベリトのみだった、闇魔法涙目。終盤はやはり後衛支援だったが、耐久高いのでそこそこ前に出せて優秀。
ミカヤ巫女Lv18 55勝 主人公(笑)になりかけた方。それでも羽ドーピング×3のおかげで早々と速さカンスト、ミカヤ成長の魔力も相まって終章ではその攻撃力を振るった。でも杖振って稼いでいた分武器レベルが貧相、レクスオーラは妥協してパージの遠距離に回った。終章では最初は経験値を重視して、終盤は杖支援が殆どだったかな、魔道系故仕方なし。
サザ密偵Lv16 64勝 序盤から中盤にかけてお世話になった。緑風(笑)とかネタにされ続けてるけど、育てればちゃんと強い子。ノイスとの支援で回避+30が三部や四部でかなり生きた、ノイスとセットで強い。終章も雑兵の攻撃は殆ど避けてくれて助かる、頼りになる追撃。力不足は職業故仕方ないって感じ。後半辺りから力不足が本格的に現れて流石に他のメンバーと比べると見劣りしたけれど、精霊退治の専門家
タニス神天馬騎士Lv15 74勝 天馬不遇感がなんとも言えない副長。能力は力はは伸びたが速さがヘタれて雑兵に追撃出ないのが天馬として惜しいかった、力より速さが伸びて欲しかったのが正直な所。その力も終盤、ゼーンズフトをオスカーに持たせて練成武器を作ってなかった所為で完全に力不足、正直終章のメンバーでは影に隠れてた、うーん残念。
ティバーン鷹王Lv34 90勝 あまりにも強すぎる鷹王。人数埋めからラグズ王族を一人出したけど人数埋めには思えないほどの活躍っぷり、流石鷹王格が違った。レベルが上がって守備や力が上がってさらに鬼に。見切り持たせてボス戦やオーラ潰しに一番活躍した。王族一体いるだけで全然違うんだなと思った、終盤におけるMVP
オスカー白銀騎将Lv15 96勝 やはり職業の不遇が大きかった。力は初期値に助けられたけど後半から不足がち、最終的に武器に助けられた面がある。第三部は陽光のおかげで壁のような役割をこなせたけど敵が強くなるとそれも付いてこれなくなり、タニスさんの二の舞のような物がある。仕方ない。
ノイス斧雄士Lv15 110勝 第三部のミカヤ側の要、サザとコンボで頑張った。運が良いだけなのか、守備と力も伸びて弱点の無い強さになった。速さも最上級Lv8程度でカンストし、初期スキル見切りのおかげでオーラ撃破もこなしてくれた。正直ボーレいるから影に隠れてるのかなーと思ってたけど速さの伸びやすい戦士は思った以上に使いやすい、見切りもあるから終盤向け。
戦績五位 アイク神将Lv19 240戦 112勝
Lv20にしたかった。前作の引継ぎもあって加入時から終章まで無敵の強さだった、ラグネル持ってからは守備+5で魔法に気をつければ前衛最強、間接も出来るので鷹王より汎用性高かった。見切りもあるのでオーラ削りからボス倒し、雑兵殺しまでなんでもござれ。前作から変わらずの強さだった。全章を通してのMVP。
戦績四位 ワユ剣聖Lv18 239戦 119勝
常に追撃を出し続けた剣士。加入時は若干の力不足だったが上手く伸び続けて回避力も上々、待ち伏せ+キャンセル+連続で確実に敵を倒せたのが強みだった。後半もエタルドで間接攻撃を可能に、やけに安定した強さがあった。それにしても一週目以外、全て使っているワユ。ワユかわいいよワユ。
戦績三位 セネリオ大賢者Lv18 219戦 121勝
初期スキル連続がこれほど便利になったキャラもいない。引継ぎから速さと魔力が高く、中盤は魔道師潰しになってくれた。一番目の最上級職として、終盤まで支えてくれた。アイクの支援も大きく、連続と陽光のレクスカリバーのおかげで魔道系の中で最も活躍できた、魔法系エース。
戦績二位 チャップ将師Lv16 283戦 122勝
いまいち壁になりきれなかったチャップ、それでもアイク側にとっては貴重な壁役だった。武装解除に武器破壊でとにかく壁にして相手を無防備にさせて経験値を取らせてあげる優しいチャップさん、ワユとオスカーが育ったのはチャップの削りのおかげ。最上級職から防御も目立ち初めて強かった、終盤は魔法系ばかりで職業故に速さと魔防が足りず、ナーシルの枠にさらばとなってしまった。二章出れなかったが戦績二位はよくやった、流石チャップさん格が違った。
戦績第一位 レオナルドLv18 822戦 145勝
なんかちゃっかり一位取ってる、戦数が多いのはチクり故仕方なし。天敵の書からラグズ殺しやスキル狙撃で削ろうとせずばんばん獲物を取っていった結果がこれ。正直一位おめでとうと言えるほどの活躍はしていなかった。それでも神射手としての三マス先射撃にかなり助かった。バルフレチェで近接も出来てまさに隙なしの攻撃範囲、速さが伸び悩んだが力が最終的に伸びて一撃の重い強キャラだった。それにしてもこいつにキャンセルほど無駄なスキルはない。
プレイ感想
楽しかった。やっぱりFEは面白い、暁は色々ゲームバランスが悪いとか批判されているが、私はけっこう好きな部類である。単純に蒼炎のフラグ回収をかねた外伝、とでも思えば普通に楽しめると思う、ラグズ王族が強すぎるとか言う人は使わなければ良い話だし。ただ初プレイには進めないかな。
今回初めてのマニアックだが、それなりの難易度はあった。けれども手軽に楽しめる難易度である。蒼炎みたいに敵の数が増える訳でも無いし、単純に敵が強くなって武器の三すくみと攻撃範囲がなくなるだけ、もうちょっと難しくて良かったと思えるのが正直な感想。
暁は四週してだいたいのキャラを育てたので次回はそれ以外のFEをやろうかなと、予定は烈火ヘクハー、蒼炎ハード、封印ノーマルのどちらかを。蒼炎が一番やりたいけど友人に貸してるからなー、ということで封印やるっぽい、プレイ日記は前より適当になる、というか八章まで進めたデータでやるから多分やらない。
私はクリアの達成感より日記を書ききれた事の方が誇らしい、投げ出さない。
コメント