FEif 暗夜王国 27章~終章

 一気に終章まで

 27章 虚ろなる王
 リセット回数1回
 遂にガロン王を玉座に座らせて正体を暴きました。なにか驚きの展開が待っているのかと思いきや素直に姿を表してびっくり、ここまで長かったというか……これまでに出た白夜王国の被害を考えるともっと別の道を探すべきだったのではと思う。

 この章の注目はなんといっても射程無限かつ命中200のドローが4体存在していること、どうあがいても初ターンで仲間が4人敵陣に飛ばされてしまいます。マップを見た時は後衛が飛ばされたら終わりじゃん!と思っていましたがどうやら飛ばされる仲間をある程度操作できるみたいなので各エースを飛ばして処理してもらいました。

 カウンターと魔法カウンターを持ったランサーは階段から奇襲をかけてカウンターを受けない手裏剣や手斧で処理、ボスのガロンはカムイで問題なく倒せました。27章は後半で一番簡単でした、終章と連戦する事を考えるとほぼ前座なのかもしれない。

 終章 光去り行く黄昏
 リセット回数4回
 ラスボスはなんとタクミ、何かに取り憑かれて正気を失っているみたいです。白夜編でも行方不明になった後に現れたタクミは正気を失っていましたが、この辺の物語は共通してそうです。白夜編ではアクアがすぐ近くにいたのでなんとかなりましたが暗夜編は手遅れの模様。透魔編ではタクミ関連の謎が明かされそう。

 難易度は流石終章と言うべきか、メチャクチャ高い。タクミが定期的に仕掛けてくる全体攻撃を喰らうと、最大HPの半分を減らされるので竜脈で防壁を作るのが必須。

 待ち伏せ型の敵が多いのでジワジワとラインを押しながら進めない所ですが、ノスフェラトゥの増援が絶え間なく出現し続けて処理が間に合わず追いつめられてしまうので、とにかく速攻で押し進めていく事が大事だと思いました。一番厄介なのがパラディン(ダークナイト)とパラディン(ボウナイト)の防陣軍団、奴らはフリーズで足を止めるのが大事でしたね、リザーブやレスキュー等の高価な杖は一度も使わなかったので出し惜しみせず使っていきます。これがないと相当キツかった。

 禍事罪穢を持った山伏は神風招来で杖を封じて一気に進軍、後ろから現れるノスフェラトゥに追い詰められもうここで倒すしか無い! という状況でタクミに突撃、タクミは写し身と防陣しているがスキルで攻陣も併せ持つというチートスキル、しかしタクミのステータス自体は良心的なのでカムイの竜呪とマークス、さらにアクアで歌ってカムイの攻撃で撃破! ようやく暗夜クリアです。

 エンディングは白夜の逆パターン、マークスが王になり白夜王国とも有効な関係を築けそうな感じで終わります。タクミもリョウマも死んでしまったのでヒノカが王女になるとは予想外。しかし民間人や捕虜にすると約束した兵士も散々殺しているのに許してくれるなんてどんだけお人好しなのだろうか。結局ハイドラ関連の伏線は透魔編で全て回収ですかね。
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