ワンパンマン 1~10巻 感想

 最近読んだ本について簡単に感想2。



 元々はONE氏がwebで連載していた漫画を村田さんがリメイクして単行本化しているらしいです。村田さんはアイシールド21などで有名な方。ONE氏の絵も独特の良さがあるがやはり村田さんの画力には凄まじい物がある。

 私がワンパンマンを読む前のイメージは"攻撃力しか取り柄のない主人公"が如何に工夫して化物を相手に一発与えるのか、という過程を楽しむ内容なのかなと思っていましたが、実際の主人公サイタマは特殊能力こそないものの全ステータスがぶっちぎりでカンストしていて、どんな強敵が現れても苦戦する様子も見せずにワンパンチで敵を倒す爽快感溢れるヒーロー物。

 ヒーローの強さや怪人の危険度がランク付けされていたり、ピンチの時には必ず誰かが助けに来たりとストーリーや設定は少年漫画の王道を意識して作られているように見える。基本的にサイタマとボスが対峙したら一瞬で勝負が付くのでサイタマが辿り着くまでに他のヒーローが足止めする所も大きな見所ですかね。

 一応コミック化されている10巻までとONE氏のweb掲載版も最新話まで読み終えました。ガロウ編は長かったせいでワンパンマン特有の爽快感に欠けてしまったような気がしますが、その分各登場人物に感情移入できて面白かったです。アニメではボロス編までやったので早く続編がみたいですね。
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