25章 最後の門番
初期配置で軍が二分割される。
途中で合流できるが中盤までは分散されたまま進まなければならない。
シーフが扉を開いたり、宝箱を盗んだりと戦場を荒らしまわるので早々に片付けなければならない。さらにターン経過で増援がかなりの数で出現するので処理に追われて進軍できなくなる前に中央のエリアを制圧する必要がありました。

暴力的なまでの増援の数。これでも四方から襲われる21章の増援と比べれば一箇所を塞いで受けることができるので遥かに楽な状況。美味しく経験値として頂ければ良かったのですが、敵のスキルによって稼ぎを無効化されているので壁役が敵を止めているうちに残ったユニットで敵将を倒しに向かいます。
正直大量の増援を出すだけの難易度調整はあまり好きではないですね。しかも経験値を落とさないので倒す意味もない。敵を倒すという行為にはリスクとリターンがあるべきだと思っているので、大量の敵を処理するというリスクを負うなら経験値やお金が貰えるといったリターンはあるべきだと思います。

ボスのルミエルは移動してこないので取り巻きを片付ければ安全に倒せました。
26章 ラストエンゲージ

最終章。紋章士を再び顕現する展開、王道漫画みたいで熱いと思ってしまった。
この章はソンブルがヒト形である前編と邪竜に変身する後編の2構成。
ただ、前編は特に苦戦する要素もないので後編が本番になります。

ソンブルを守るバリアは闇の紋章士を倒すことで剥がすことができる。
ソンブルの攻撃力はかなり高いので攻撃範囲に入らないように気をつけながら周りの敵を減らしていくのが重要ですね。
闇の紋章士は過去作のラスボスをオマージュしているファンサービス要素。
対応した紋章士なら特殊台詞が入る上に与えるダメージも増加する。


ソンブルは一度バリアを剥がした時に総攻撃をかけてそのまま倒しました。
竜呪も毒もしっかり効いてくれるラスボスくん好き。
これにてクリアです。

細かい感想はまた別の記事で。
プレイ前の印象と比べれば想像以上に楽しめたゲームでした。
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2023/04/21 (金) [エンゲージ H]
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